奏法談義

 “サックスの奥義、ホンカー”の管理人であり、理屈と分かり易さを重んじる指導者として生徒からの信頼も厚い鈴木悟氏と、お互い楽器を持ってのサックス奏法談義をしてきました。

 

お互いに、『サックスの奏法や発音を物理的に解明したい』『学習者に分かり易く伝えたい』を理念としていることもあり、序盤から意気投合。とても有意義な時間となりました。

 

私の考えた『上手い人には当たり前すぎて無意識になってしまっていること』を解説し、とても興味深く聞いてもらい、かなり共感していただいた様子でした。

 

鈴木氏は、私があまり意識していなかった音色の要素を教えてくれて、音色向上の余地が広がりました。おかげで今、練習が楽しいです。まだまだ音色は良くなります。もう一つ上の音色を目指す方、おススメ!

 

また、意見が合わないところもあり、これが改めて考え直すきっかけになったり。

 

奏法と指導において同じ理念を持った者同士の交流がもっともっと広がればいいと素直に思いました。

 

今回は雑記らしい記事…。